鍛金体験

今日、大阪から若いカップルが鍛金の体験に来てくれました。

それぞれが錫のぐい呑みと、彼の方は雪見大福専用のお皿を、彼女は雲の形をしたお皿を作るのに4時間余り、熱心に取り組んでくれました。

日常生活の中で使うものを自分たちの手で作ってみたいということで、鍛金の体験教室をいろいろと探しているうちに当方にたどり着いたとのこと。

完成した作品には二人とも満足され、喜んでいただきました。

鍛金のファンが増えることはうれしいことです。