鍛金の道具(金槌)

鍛金にとって金槌はとても大事な道具です。

中でも一番よく使うのは銅板などを叩き絞って立体的な形を作る際に使う「延べ鎚」と言われる金槌で、「延べ鎚」の中にも用途に応じて長さの違うものが各種あります。

その次によく使うのが仕上げの時に使う「ならし鎚」でこれは「延べ鎚」で絞った際にできる鎚あとを均し、新たな槌目を付けるための金鎚です。

そのほかにも石目模様や幾何学模様、花びら模様などを付けるためのものなど、用途に応じた金槌が40本ほどあります。

いずれの金鎚も叩く面は自分で角度をつけ、きれいに磨いております。